ハッピーエンドの物語
プロット
日本
05月25日 1991 台灣上映
ジュリアン(1999)
プロット
アメリカ
12月23日 2000 台灣上映
ターザン(1999)
プロット
アメリカ
12月18日 1999 台灣上映
グロリア(1999)
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
メッセンジャー(1999)
プロット
日本
08月21日 1999 台灣上映
TATARI(1999)
プロット
アメリカ
07月22日 2000 台灣上映
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ハッピーエンド(1999)評論(1)
不倫にはげむチョン・ドヨンの映像。一転して、古本屋で時間を過ごすチェ・ミンシク。恋愛小説が好きなようだし、家でゴロゴロしているときも恋愛ドラマを見ている。そんな彼にも昔馴染みのイ・ミヨンの登場・・・発展するのか?
一日中暇なので、妻も乗る車のメーターや有料道路の領収書をチェック。ボラのだらしないところがあって、キーの束に不倫相手の部屋の鍵まで・・・。ミンギはすかさずチェックして存在を突き止めるのだ。一方、ボラの不倫相手の男はどんどん本気になってくる。そのうち彼らのマンションまで押しかけてくるものだから、ミンギにも目撃されるのだ・・・しかも、赤ん坊が熱を出して病院まで行った帰りということが災いして、ミンギの怒りは頂点に達す。
殺人・・・恋愛小説が好きなのについつい推理小説を読んでしまうミンギという伏線もあり、妻を殺し不倫相手イルボムを犯人に仕立て上げるのだ。彼の部屋から凶器や毛髪を集める徹底振り。見事にはめられたイルボム。完全犯罪が成り立ってしまうのか・・・
イルボムの部屋に忍び込んで写真を持ち帰ったり、嫌がらせをするミンギの陰湿な性格までは納得だったのに、結局は自分が一番悲しい存在だった。浮気に気づいたときには「幸せか?」とだけ訊ねるシーンは渋かったのに、かなりブラックな方向へ行ったものだ。ラスト直前のファンタジーっぽいシーンに映る写真はちょっとだけ謎だ・・・