プロット
日本
05月18日 台灣上映
プロット
日本
05月10日 台灣上映
プロット
スペイン・フランス合作
05月31日 台灣上映
プロット
オランダ・ベルギー合作
04月12日 台灣上映
プロット
デンマーク・オランダ合作
05月10日 台灣上映
プロット
スペイン
05月16日 台灣上映
プロット
日本
05月18日 台灣上映
プロット
ドイツ・フランス合作
05月03日 台灣上映
プロット
日本
05月10日 台灣上映
プロット
日本
05月10日 台灣上映
プロット
日本
05月31日 台灣上映
プロット
アメリカ
03月29日 台灣上映
ダージリン急行評論(20)
いちいち使う色や配置、セリフが
オシャレで「おお、」と声が出る
が!つまらないと感じる場面が多かった。
いいように言えばゆったりとした、
言い換えれば単調な映画。
夜にゆっくり何も考えたくない時に見ると
よく眠れそうなインド旅行記
3兄弟が3人共〜個性があっておもしろい!
本来なら笑うべき所じゃないであろう所でも笑っちゃうのは、兄弟のトボケたキャラのお陰なんだろうね。
作品に出てくる、小道具にも注目するべき。
とても魅力的な作品でした。
終始センスが光っていた。
旅をしながら3兄弟の絆が深くなっていく、と言うありきたりの物語。
父親と息子とか、1人の少女とかの心情の変化を描く映画や小説は、全ての物語の中で最も多い話の1つだと思う。
しかし、この映画は他とは違った。
脈絡のない事件が起こったり、急に恋に落ちたり、夢の中の出来事のようで常にゆったりしていて、アップダウンがあまりないのに、退屈することはない。
また細かいセットやカメラワークが独特で、妙な空気感がいい。
映画全体の色彩も鮮やかでおしゃれ。
雰囲気ではない雰囲気のようなもの、が他と違っていて飛び抜けて優れている。
最後、インドを走る列車にオーシャンゼリゼを合わせるとか、もう粋でしかたがない。