ウォッチャーズ 第3生命体
プロット
アメリカ
04月25日 1992 台灣上映
地球外少年少女 前編「地球外からの使者」
プロット
日本
01月28日 2022 台灣上映
絶体×絶命
プロット
アメリカ
05月23日 1998 台灣上映
外人球団
プロット
韓国
05月28日 1988 台灣上映
未確認生命体 M・A・Xマックス
プロット
アメリカ
11月12日 1994 台灣上映
ブラック・デーモン 絶体絶命
プロット
アメリカ
06月02日 2023 台灣上映
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地球外生命体捕獲評論(2)
自宅にて鑑賞。原題"Altered"。E.サンチェスが『ブレア・ウィッチ・プロジェクト('99)』以来7年振り監督したSFホラー。起伏の少ない平坦なストーリーに一貫性の無い自己矛盾な言動を繰り返す登場人物達。誰一人感情移入出来ず、何がしたいのか判らない魅力に欠ける連中しか出て来ない。何かとイチャつくA.カウフマンの“ワイアット”とC.マンガンの“ホープ”。エイリアンは小柄な緑色で河童か『妖怪人間ベム('68)』に登場する変身後の“ベロ”の様でこれも行動原理や目的が判らない。文句無しの赤点。30/100点。
・そもそも"Probed"と云うタイトルで、SFホラーコメディとして企画・製作が進められていたらしい。
・クライマックスで土地が窪む程、家をブッ飛ばした筈なのに、何故か車のみ無事で残ると云うご都合主義的な不可解さ。他にもおかしな点や明らかに破綻している箇所はあるが、退屈な展開ばかりで時間の無駄にしか思えず、観直す気が削がれてしまい断念。全てにおいてオリジナリティが乏しく、求心力が微塵も感じられない愚作としか云い様が無い一作。
・鑑賞日:2016年12月28日(水)
勿論B級作品なのでツッコミどころ満載でした。
主人公の彼女がかなりの勢いで事態を悪化させたりw“殺してはいけない”と言いつつ扱いが酷かったり、主人公たちが過去にどのような目に合わされたのかも会話から想像するしかありませんでしたが、適度にグロく、それなりに緊張感も有り、割りと面白かったです。
映画の本編とは全く関係ありませんが、アメリカの家庭にはあの銀色のダクトテープが必ずあるものなんでしょうか?
どの作品にも普通に出てくる気が…。