プロット
イギリス
03月29日 台灣上映
プロット
スペイン・メキシコ合作
06月01日 台灣上映
プロット
アメリカ
04月05日 台灣上映
プロット
フランス・ベルギー合作
05月24日 台灣上映
プロット
スペイン・フランス合作
05月31日 台灣上映
プロット
韓国
04月26日 台灣上映
プロット
フランス
04月12日 台灣上映
プロット
日本
05月10日 台灣上映
プロット
日本
06月07日 台灣上映
プロット
日本
06月07日 台灣上映
プロット
アメリカ
04月05日 台灣上映
プロット
ポーランド・フランス・チェコ・ベルギー合作
05月03日 台灣上映
宮女(クンニョ)評論(1)
第一発見者でもある隣室のジョンニョルは咄嗟に装飾品を盗んだために亡霊?に苛まれ、その宝石を飲み込んで大変なことになった。そしてパク医女(誰?)も死に、ウォルヨンの同室で口のきけない宮女オクチンも・・・
あらすじだけ聞いても犯人はわかりそうなもの。そんな単純なストーリーなのに、ヒビンを何も知らない善良な側室として描くものだから、観客を混乱させ、しかも残虐な拷問シーンやホラータッチの映像によって肉づけしようとした作品。しかも、ちょっとおかしいだろ!といったエピソードもあったりする。犯人側にとってはやっかいなチョンリョンであるはずなのに、側室侍女の態度がおかしかったり、男に追いかけられるチョンリョンを誰も疑わなかったりで・・・一番の問題はチョンリョン自身が妊娠経験ありということだろうか。シーン一つ一つが女優の顔をはっきりさせないことが多く、誰だかわかんないというのも難点(俺だけ?)。
ストーリーは眉唾だけど、宮中の残酷さという点ではかなり満足。特に“粛清の儀式”なんてのは凄すぎる。